「FLOWER series」No.08

「草木華鳥図会 二十二 菖蒲 撫子 鴛鴦」 

(そうもくかちょうず にじゅうに しょうぶ なでしこ おしどり)

暁山

明治期へとつながった暁山さんが描いた花鳥図の部分図です。江戸中期に品種改良が進み、見事な大輪の菖蒲(あやめ)と可憐な花弁の撫子(なでしこ)の花が描かれています。

参考資料(草木華鳥図会 二十二 菖蒲 撫子 鴛鴦/暁山)